京都マラソンを盛り上げてくれる
「京都マラソン2024応援大使」「ゲストランナー」を紹介します。
写真をクリックすると、プロフィールがご覧いただけます。
応援大使
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山中 伸弥 さん
京都大学 iPS細胞研究所
名誉所長・教授 -
森脇 健児 さん
タレント
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千葉 真子 さん
スポーツコメンテーター
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島袋 勉 さん
両足義足のランナー
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朝原 宣治 さん
大阪ガスネットワーク株式会社地域活力創造チーム マネジャー
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奥野 史子 さん
スポーツコメンテーター
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谷口 キヨコ さん
DJ/タレント
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原 邦夫 さん
JCHO京都鞍馬口医療センター
スポーツ整形外科センター長 -
早狩 実紀 さん
陸上競技選手
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本田 望結 さん
女優/フィギュアスケーター
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桧山 進次郎 さん
元阪神タイガース/野球・スポーツ コメンテーター
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山田 幸代 さん
プロ・ラクロス選手/スポーツアンカー
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伊藤 舞 さん
大塚製薬陸上競技部
特別ゲストランナー
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福士 加代子(ふくし かよこ)さん
世界選手権女子マラソン銅メダリスト/
ワコール女子陸上競技部アドバイザー
CW-Xアドバイザリーパートナー /
CW-X WOMENS アンバサダー1982年青森県生まれ。2000年にワコールへ入社。
2002年に3000mと5000mで当時の日本新記録をマーク、10000ⅿでも日本選手権6連覇を果たすなど、「トラックの女王」と呼ばれた。ハーフマラソンでは2006年に当時の日本新記録を樹立。トラック種目で2004年のアテネから2012年のロンドンまでオリンピック3大会連続出場。2008年大阪国際でマラソンに初挑戦し、2013年の世界選手権モスクワ大会で銅メダルを獲得。2016年のリオデジャネイロオリンピックにマラソンで出場し、日本の女子陸上選手で初めてオリンピック4大会連続出場を果たした。その他、全日本実業団対抗女子駅伝では20年間で通算108人抜き、世界選手権は5大会出場するなど、日本女子長距離界の第一人者として活躍した。
応援大使 プロフィール
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山中 伸弥(やまなか しんや)さん
京都大学 iPS細胞研究所
名誉所長・教授
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団 理事長1962年生まれ。1987年に神戸大学医学部を卒業。国立大阪病院臨床研修医を経て、大阪市立大学院医学研究科を修了。医学博士。
米国グラッドストーン研究所、奈良先端科学技術大学院大学などを経て2004年から京都大学教授。2006年に世界で初めてマウスiPS細胞作製成功を発表。2007年にヒトiPS細胞作製成功を発表し、2012年12月ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
2010年4月に京都大学iPS細胞研究所長に就任、2022年4月より現職。2020年4月に公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長に就任。
2010年京都市市民栄誉賞、2013年京都市名誉市民。京都マラソンにはオンラインも含め過去10回出場し、完走を目標にiPS細胞研究のための寄付を募った。 -
森脇 健児(もりわき けんじ)さん
タレント
18歳の時に芸能界入り。中学校より陸上部に所属し名門洛南高校陸上部に入部。100m11秒02秒を記録しインターハイへも出場している。現在も走ることがライフワークとなっており、月間約250km超の距離を走破している。2008年には東名阪ネット6番組「走る男」にて北海道から沖縄まで2700kmを1年間で完走。毎年春・秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには毎回ハードトレーニングを行って参加しており2019年春には14年ぶり3回目の優勝を果たした。また全国各地のマラソン大会にも自身の主催する森脇健児陸上部と共にゲストランナーとして多数出演しており、近頃では小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。なおプライベートにおいても大のラジオ好きで、radikoプレミアムで全国のラジオを聞いており、今でも様々な番組にメールやハガキを投稿している。
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千葉 真子(ちば まさこ)さん
スポーツコメンテーター
京都府宇治市生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社し、1996年アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、1997年アテネ世界選手権1万メートルでトラック初となる銅メダル、2003年パリ世界選手権マラソンで銅メダルに輝き、トラック、マラソン両種目のメダルを手にした。現在はマラソン大会のゲストランナーを中心に講演会、メディアなど幅広く活動。また、「千葉真子BEST SMILEランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。
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島袋 勉(しまぶくろ つとむ)さん
両足義足のランナー
1963年沖縄県那覇市生まれ。2001年アメリカのIT事業視察の帰り、千葉県にて踏切事故により両下腿切断。高次脳機能障害(記憶障害)を負う。2004年11月両足義足でトリムマラソン3キロに初挑戦。2004年12月ホノルルマラソンへ初挑戦。それからバンクーバー・ゴールドコースト・NYシティ・ロンドンマラソン等各地マラソンに出場。「あきらめない習慣」を身に着けるためマラソン、ロードバイク、登山を続けている。
【主な著書】「義足のランナー」(文芸社)「夢をあきらめない」(ごま書房新社)
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朝原 宣治(あさはら のぶはる)さん
大阪ガスネットワーク株式会社 地域活力創造チーム マネジャー
1972年生まれ。同志社大学を卒業。1995年大阪ガス株式会社へ入社。
同志社大学3年生の国体100mで10秒19の日本記録樹立。大阪ガス株式会社に入社後はドイツへ陸上留学。1996年に初出場したアトランタ五輪では100m、走幅跳、 4×100mリレーに出場。100m準決勝に日本人選手として28年ぶりに進出した。オリンピックには4回連続出場。世界選手権には6回出場し、100mの日本記録を3度更新した。自己最高記録は10秒02。2008年北京五輪4×100mリレーでは、悲願の銀メダルを獲得。
近年は、2018年世界マスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダルを獲得、また2019年アジアマスターズ陸上4×100mリレー(M45)で金メダル及び世界新記録を樹立。
現在は、「青少年の健全な成長」と「次世代を担うトップアスリートの育成」を目的として、大阪ガスネットワーク株式会社が運営する「NOBY T&F CLUB」の主宰者として次世代育成に力を注ぐなど、地域貢献活動に自身のキャリアを生かし、チャレンジし続けている。京都市健康大使。2010年度「京都スポーツの殿堂」入り。 -
奥野 史子(おくの ふみこ)さん
スポーツコメンテーター
京都市出身。1992年バルセロナ五輪シンクロナイズドスイミングソロ、デュエットでそれぞれ銅メダルを獲得。
94年の世界選手権ローマ大会ではソロ史上初の芸術点オール満点で銀メダル。
00~02年までシルク・ドゥ・ソレイユに所属し、日本人として初めてラスベガスで最高峰の「O」(オー)に出演を果たす。
現在、スポーツコメンテーターとしてテレビなどで活躍する傍ら京都市教育委員、日本水泳連盟・アスリート委員を務め、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長にも就任。
2012年度「京都スポーツの殿堂」入り。 -
谷口 キヨコ(たにぐち きよこ)さん
DJ/タレント
兵庫県出身、現在は京都市在住。大学卒業後、OL経験を経て、知人の紹介でDJ・タレントへ。キュートなボイスとハイテンショントークで、リスナーに『元気』を届けている。仕事のハードスケジュールの中、向上心・探究心を常に持ち続け、2006年には韓国延世(ヨンセ)大学に1ケ月の語学留学。2010年には母校、京都産業大学大学院で国際法を専攻し修了。2018年3月、大谷大学大学院文学研究科哲学専攻を修了。2018年4月、京都産業大学現代社会学部客員教授に就任。現在もラジオ・テレビのレギュラー番組を多数抱える中、関西盲導犬協会理事などもつとめ、パワフルに活動中。
【ラジオ】α-STATION 「CHUMMY TRAIN」「J-AC TOP40」他
【テレビ】KBS京都「谷口流々」他 -
原 邦夫(はら くにお)さん
JCHO京都鞍馬口医療センター スポーツ整形外科センター長
1955年京都市生まれ。1981年京都府立医科大学卒業。現在、京都鞍馬口スポーツ整形外科センター長。フィギュアの髙橋大輔選手、マラソンの野口みずき氏、リオ五輪の福士加代子氏などトップアスリートの治療を行い、「膝の神様」ともいわれている。ドイツW杯で優勝した女子サッカーなでしこジャパンには長年帯同し、チームの一員として国民栄誉賞を受賞した。京都サンガ、京都ハンナリーズのチームドクターも務め、選手を陰で支えている。全日本マラソンランキングで年齢別100位以内を2023年も維持。自己ベストは、フル:2時間58分58秒、ハーフ:1時間19分20秒。
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早狩 実紀(はやかり みのり)さん
陸上競技選手
1972年京都市生まれ。宇治市立槇島中学校時代から陸上を始め、京都府立南八幡高校(現 京都八幡高校)、同志社大学を経て、現在はアメリカを拠点に活動中。京都で行なわれる全国女子駅伝では、選手・監督として計27回出場、14回のチーム優勝に貢献する。
トラックにおいては、女子3000m障害のパイオニアとして、世界陸上5回、北京オリンピックに出場。 3000m障害日本記録、2000m障害マスターズ世界記録を保持する。2018年世界マスターズ陸上選手権金メダル。2014年度 「京都スポーツの殿堂」入り。 -
本田 望結(ほんだ みゆ)さん
女優/フィギュアスケーター
2004年6月1日生まれ、京都府出身。
3歳から芸能活動をはじめ、「家政婦のミタ」(NTV)への出演が話題に。その後も数多くのドラマ、映画に出演。近年の出演作は、ドラマ「少年のアビス」(MBS、22年)、「ばかやろうのキス」(NTV、22年)、映画「きさらぎ駅」(22年)など。フィギュアスケーターとしても活躍。 -
桧山 進次郎(ひやま しんじろう)さん
元阪神タイガース/野球・スポーツコメンテーター
1969年7月1日生まれ。京都市出身。1991年ドラフト4位で阪神タイガースに入団。2001年から3年間選手会長に就任し、18年ぶりのリーグ優勝へチームを導く。日本シリーズでも4番として出場し、優秀選手賞を受賞。2008年頃から「代打の神様」と称されるようになり、2013年10月クライマックスシリーズで放った代打2ランホームランを現役最後に、ファンに惜しまれながらも引退した。現在は野球解説者・スポーツコメンテーターとして活躍。2014年度「京都スポーツの殿堂」入り。
【主な著書】『生え抜きタイガースから教わったこと』『代打の哲学』『待つ心、瞬間の力』『強い!強い!阪神タイガース』
【テレビ】「おはよう朝日です 木曜日」「キャスト」「キャッチ+」
【ラジオ】「サクサク土曜日 中邨雄二です」「ラジオで虎バン」 -
山田 幸代(やまだ さちよ)さん
プロ・ラクロス選手/スポーツアンカー
1982年滋賀県生まれ。京都産業大学入学後にラクロスを始め、2005年に日本代表としてW杯出場。2007年に日本人初のプロ選手となり、翌年からオーストラリアに活動の場を移す。2011年オーストラリアリーグBESTPLAYERの10人に選ばれ、南オーストラリアリーグシーズン最優秀選手、2012年に世界選抜18人に選出。2014年南オーストラリアリーグ決勝戦でMVPを獲得。2016年に日本人として初めてラクロスの強豪国であるオーストラリア代表選手に選ばれ、2017年ラクロスW杯にオーストラリア代表として出場。その後、第10回ワールドゲームズに出場し、日本人選手として初となる世界大会での銅メダルを獲得。
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伊藤 舞(いとう まい)さん
大塚製薬陸上競技部
1984年5月23日奈良県生まれ。京都橘高校時代から本格的に陸上競技を始め、京都産業大学、デンソーを経て2009年に大塚製薬に入社し現在に至る。2011年世界陸上大邱(テグ・韓国)、2015年世界陸上北京大会女子マラソン代表。2大会ぶりの代表となった北京大会では前回大会(22位)の経験を生かして7位入賞を果たし、リオ五輪の日本代表に内定した。2016年リオ五輪女子マラソンに日本代表として出場。